国際交流基金アジアセンターは公益財団法人ユニジャパンとの共催で、東京国際映画祭の併設コンテンツマーケットTIFFCOMにて、セミナー「フィリピンから学ぶ! ロケーション誘致と日本での応用法」を10月26日(木曜日)に実施します。
1970年代の『地獄の黙示録』から最近では『パシフィック・リム』まで、フィリピンで撮られた世界的大作は多数。一方、日本に目を向けると、日本が舞台となっている『沈黙』『Ghost in the Shell』などの大作が日本で撮影されていないという現実があります。本セミナーでは、フィリピンが海外からも愛される映画撮影地になった理由と、日本のロケーション誘致のポテンシャルについて語ります。
出演者
中田秀夫(映画監督)
Liza Diño-Seguerra(Chairperson and CEO, Film Development Council of the Philippines)
Tina B. Tubongbanua(Assistant Vice President-Licensing and Acquisition, Viva Communications, Inc.)
佐藤有史(一般財団法人さっぽろ産業振興財団 札幌フィルムコミッション 映像産業振興係長)
モデレーター
石坂 健治(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター/日本映画大学教授・映画学部長)
イベント詳細
TIFFCOMセミナー「フィリピンから学ぶ! ロケーション誘致と日本での応用法」
開催日時 | 2017年10月26日(木曜日)13時~14時30分 |
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会場 |
サンシャインシティ コンベンションセンター セミナールーム1 アクセス 東京都豊島区東池袋3丁目1 google map |
入場 | 申込不要。但し、セミナー聴講にはJapan Content Showcaseのバッジが必要となります。詳細は公式ウェブサイト(http://www.jcs.tokyo/ja/)をご確認ください。 |
主催 | 国際交流基金アジアセンター/公益財団法人ユニジャパン |
提供 | Variety |
Japan Content Showcase公式ウェブサイト(http://www.jcs.tokyo/ja/)