Innovative City Forum 2014 スペシャルセッション

日本

Innovative City Forum 2014内において、スペシャルセッション『いま、アジアに見るアートと都市の新たな関係』を開催します。

Innovative City Forumは、森記念財団都市戦略研究所、森美術館、アカデミーヒルズが2013年に開始した“都市とライフスタイルの未来を描く”をテーマとした国際会議です。「先端技術」「都市開発」「アート&クリエイティブ」の各分野で先進的な活動をする国内外の専門家を集め、分野を超えた議論、情報交換、交流を生み出しています。
10月8日開催のスペシャルセッション『いま、アジアに見るアートと都市の新たな関係』では、都市の発展に伴ってアートシーンやアートマーケットが急速に拡大しているアジアの都市から関係者を招き、アートとデザインの可能性を議論します。

開催概要

日程 2014 年10 月8 日(水曜日)10時から18時まで
※Innovative City Forum 2014の全日程は10月8日(水曜日)から10月10日(金曜日)の3日間
会場 虎ノ門ヒルズフォーラム メインホール
共催 国際交流基金アジアセンター、森美術館
参加費 10月8日のみ有効1日券:1,500円(税込) / 3日通し券:15,000円(税込)
申込み 1日券(10月8日のみ)のお申し込み
3日通し券のお申し込み
定員 各日400名
言語 日英同時通訳

全日程、プログラム詳細:http://icf.academyhills.com

Innovative City Forum 2014 概要

主催 森記念財団都市戦略研究所、森美術館、アカデミーヒルズ
共催 国際交流基金アジアセンター、MITメディアラボ
協力 世界経済フォーラム、テート・アジア太平洋リサーチセンター、国際文化会館、ブリティッシュ・カウンシル
協力メディア WIRED、東洋経済オンライン

プログラム詳細

主催者挨拶

安藤裕康(国際交流基金理事長)
南條史生(森美術館館長)

来賓挨拶

アピナン・ポーサヤーナン(タイ文化省大臣代行 / 事務次官)

アートと都市の新たな関係

登壇者 マルコ・クスマウィジャヤ(都市研究ルジャックセンター所長)
ガーンディー・レオパイロー(タマサート大学ビジネススクール准教授 / タイ未来革新研究所エグゼクティブ・ディレクター)
ジェイソン・スー(Shareable Cities & TEDxTaipei キュレーター / MakerBar 共同創設者)
南條史生(森美術館館長)

街に拡がるメディアアート

登壇者 グナラン・ナダラヤン(ミシガン大学ペニー・W・スタンプス アート&デザイン校学長)
猪子寿之(チームラボ代表)
水口哲也(シナスタジア・アーティスト / ゲームデザイナー / 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科特任教授 / 金沢工業大学客員教授 )
南條史生(森美術館館長)

アートは社会と対話する

登壇者 キティラッタナ・ピティパニット(Director, Design and Creative Business Development, Thailand Creative & Design Center)
ヴェンザ・クリスト(メディアアーティスト、HONF Foundation)
リチャード・ストレイトマター・チャン(アーティスト)
ジェイソン・スー(Shareable Cities & TEDxTaipei キュレーター / MakerBar 共同設立者)

まとめ

登壇者 アピナン・ポーサヤーナン(タイ文化省大臣代行、事務次官)
グナラン・ナダラヤン(ミシガン大学ペニー・W・スタンプス アート&デザイン校学長)
南條史生(森美術館館長)