TPAMは、1995年に「芸術見本市(TPAM=Tokyo Performing Arts Market)」として開始し、今回で20年目をむかえるアジアで最も古い舞台芸術の国際的なプラットフォームです。2011年には会場を横浜に移し、「M」を「Market」から「Meeting」と改め、「国際舞台芸術ミーティング in 横浜(Performing Arts Meeting in Yokohama)」として再出発しました。
多様な演目の公演や、舞台芸術に関する国際会議を開催。世界中からフェスティバル・ディレクター、劇場プロデューサー、ファシリテーター、カンパニーの制作担当者、プレゼンター、その他舞台芸術を創造するプロフェッショナルが集まり、情報交換、議論、交流を行います。
昨年度からは、「アジアフォーカス(アジアを中心としたプログラム)」を実施しています。アジアに関連するミーティングや公演プログラムを開催し、日本とアジア諸国の同時代の舞台芸術関係者の交流を深め、アジア域内の舞台芸術の発展を図ります。
また、アジアセンターは、TPAM開催期間中アジア諸国を中心に約50名の舞台芸術関係者を独自に日本に招へいします。これにより、舞台芸術関係者のネットワークをより一層広げていきます。
なお、TPAMで開催される公演や国際会議の多くは、一般の方々にも開かれ、どなたでもご参加・ご鑑賞いただけるプログラムとなっています。この機会に是非、お楽しみください。
国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2016(TPAM) 開催概要
Information
開催日 | 2016年2月6日(土)~2月14日(日) |
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主催 | 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2016 実行委員会(国際交流基金アジアセンター、公益財団法人神奈川芸術文化財団、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、PARC – 国際舞台芸術交流センター) |
会場 | KAAT 神奈川芸術劇場、横浜赤レンガ倉庫1号館、BankART Studio NYK、YCC ヨコハマ創造都市センター、神奈川県民ホール ほか |
ウェブサイト | http://www.tpam.or.jp/2016/ |