Contemporary Dialogues Yangon 2014

国際交流基金アジアセンターは、ENSEMBLES ASIA / Asian Sounds Researchプロジェクトによるリサーチ第一弾の集大成として、「OPEN GATE 動き続ける展覧会」を2014年6月6日(土)から21日(日)まで、マレーシアのペナン島で開催しました。

ヤンゴン(ミャンマー)で開催されたContemporary Dialogues Yangon 2014 -International Festival of Cultures and Arts- に森美術館チーフキュレーターの片岡真美氏を派遣しました。片岡氏は9月28日にTS1ギャラリーで行われたのRound Tableにて基調講演を行い、今後、急速な経済発展が予想されるミャンマーにおける現代美術の現状と未来について、パネリストと活発な議論を行いました。

片岡真美氏の派遣先の様子の写真

概要

日程 2014 年9 月28 日(日)15:00~17:00
会場 TS1 Gallery (b/w Lanthit Jetty and Kaing Dan Jetty no.1, Oo-Pa-Sa St., Seikkan Tsp.)
主催 FluxKit
共催 PUN+PROJECT
協力 国際交流基金アジアセンター、在ミャンマー日本大使館、Institut-Française, Goethe Institute, Embassy of Italy Yangon
サイト http://www.fluxkit.org/project/contemporary-dialogues-yangon/

Round Table

テーマ hat a rising art world needs: Myanmar contemporary art, its national reception, regional presence and international aspirations
パネリスト 片岡真美(森美術館チーフキュレーター、東京)、Phil Tinari(UCCA, 北京)
Iola Lenzi (インディペンデントキュレーター、シンガポール)、Moe Satt(Beyond Pressure, ヤンゴン)、Mrat Lunn Htwan (アーティスト, ヤンゴン)
モデレーター Iraria Benini (FluxKit)