国際交流基金サンパウロ日本文化センターが共催する「サンパウロ市ヴァーチャル国際映画祭」(主催:サンパウロ州国際局・文化局)にて、オムニバス映画『アジア三面鏡2018:Journey』がポルトガル語字幕付きで、ブラジル国内で期間限定無料配信されます。
【配信期間】
2021年12月5日(日曜日)21時~12月31日(金曜日)24時(ブラジル時間)
【配信URL】
https://culturaemcasa.com.br/video/espelho-triplo-asiatico-2018-viagem/
『アジア三面鏡2018:Journey』
国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共同製作による本作品は、“旅”をテーマに若手監督がそれぞれの個性を活かし、感性豊かな作品に仕上げました。様々な国のスタッフ、キャストが力を合わせた本作では、中国、ミャンマー、日本での旅を通じて、普遍的な親子や夫婦の関係、自分自身が信じてきたものに対する気づきや変化を描き出しています。また全作品共通キャストとして、インドネシアの国民的俳優ニコラス・サプットゥラが出演しています。
- 『海』監督:デグナー/キャスト:チェン・ジン、ゴン・チェ
- 『碧朱』監督:松永大司/キャスト:長谷川博己、ナンダーミャッアウン
- 『第三の変数』 監督:エドウィン/キャスト:アグニ・プラティスタ、オカ・アンタラ
「3篇共通キャスト」ケンジ役:ニコラス・サプットゥラ
日本/2018年/カラー/83 min/ポルトガル語字幕
製作:国際交流基金アジアセンター/ユニジャパン(東京国際映画祭)
作品情報(公式サイト) https://asian3mirror.jfac.jp/2018_journey/ja/
※本作品のポルトガル語字幕版はブラジルでの基準に沿って、「14歳以下にはお勧めできない」としています。
※本動画について一切の無断複製・無断転載を禁止いたします。
©2018 The Japan Foundation, All Rights Reserved.