国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共同製作によるオムニバス映画『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』(日本語・英語字幕)が、11月13日(土曜日)山形国際ムービーフェスティバルで招待作品として上映されます。上映後には同映画の一篇『鳩Pigeon』の行定勲監督の舞台挨拶も行われます。詳細は、映画祭公式ウェブサイトにてご覧ください。
【上映日時】
11月13日(土曜日)9時から
【会場】
ムービーオンやまがた
【公式サイト】
山形国際ムービーフェスティバル公式サイト
『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』
国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共同製作によるオムニバス映画シリーズ「アジア三面鏡」第一弾である本作品は、「アジアで共に生きる」というテーマのもと、様々な国のスタッフ・キャストが力を合わせ、日本とカンボジア、フィリピン、マレーシアの各国間を行き交う人々の生きる姿を映し出しています。
- 『SHINIUMA Dead Horse』監督:ブリランテ・メンドーサ/キャスト:ルー・ヴェローソ
- 『鳩 Pigeon』監督:行定勲/キャスト:津川雅彦、シャリファ・アマニ、永瀬正敏
- 『Beyond The Bridge』 監督:ソト・クォーリーカー/キャスト:加藤雅也、チュムヴァン・ソダチヴィー、重松収
日本/2016年/カラー/118分/日本語・英語字幕
製作:国際交流基金アジアセンター/ユニジャパン(東京国際映画祭)
作品情報(公式サイト) https://asian3mirror.jfac.jp/2016_reflections/ja/
山形国際ムービーフェスティバル https://movieon.jp/ymf/