国際交流会議「アジアの未来」登壇のブリランテ・メンドーサ監督参加オムニバス映画『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』を期間限定無料配信

配信は終了しました。沢山のご視聴をありがとうございました。

アジアの気鋭監督3名によるオムニバス映画『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』の一篇『SHINIUMA Dead Horse』を手掛けたフィリピンのブリランテ・メンドーサ監督が、日本経済新聞社主催 国際交流会議「アジアの未来」(特別協賛:国際交流基金)のセッション「コロナ時代の文化交流」に登壇します。
この機会に合わせ、『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』を2021年5月13日(木曜日)~5月23日(日曜日)に無料配信します。

国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共同製作によるオムニバス映画シリーズ「アジア三面鏡」第1弾である本作品は、「アジアで共に生きる」というテーマのもと、様々な国のスタッフ・キャストが力を合わせ、日本とカンボジア、フィリピン、マレーシアの各国間を行きかう人々の生きる姿を映し出しています。

現在、日本・フィリピン合作映画『義足のボクサー(仮題)』(2021年公開予定。国際交流基金アジアセンター「アジア・市民交流助成」にて採択)を製作中のメンドーサ監督が2016年に初の日本ロケに挑み、即興性と躍動感に満ちた特有のタッチで描く本作。行定勲監督がマレーシア・ペナン島を舞台に描いた『鳩 Pigeon』と、ソト・クォーリーカー監督によるカンボジアと日本をつなぐラブストーリー『Beyond The Bridge』と共に、是非お楽しみください。

【配信期間】
2021年5月13日(木曜日)~5月23日(日曜日)(日本時間)

『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』

  • 『SHINIUMA Dead Horse』監督:ブリランテ・メンドーサ/キャスト:ルー・ヴェローソ
  • 『鳩 Pigeon』監督:行定勲/キャスト:津川雅彦、シャリファ・アマニ、永瀬正敏
  • 『Beyond The Bridge』 監督:ソト・クォーリーカー/キャスト:加藤雅也、チュムヴァン・ソダチヴィー、重松収

日本/2016年/カラー/118分/日本語・英語字幕
製作:国際交流基金アジアセンター/ユニジャパン(東京国際映画祭)
作品情報(公式サイト) https://asian3mirror.jfac.jp/2016_reflections/ja/

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