アジア・市民交流助成(新型コロナウイルス対応特別プログラム)の採択事業一覧(2020年8月分)を掲載

国際交流基金アジアセンターは、新型コロナウイルス感染拡大状況下における国際文化交流事業の維持拡充を目的に、日本とASEAN10か国の人々が主体となって実施される、国境を越えた人の移動を伴わない共同事業を対象に、「アジア・市民交流助成(新型コロナウイルス対応特別プログラム)」を通じて、経費の一部を助成しています。

このたび、8月分として4件の採択を決定しました。各事業についての情報は今後、アジアセンターウェブサイト、SNSなどでお知らせしていきます。

【採択事業一覧】アジア・市民交流助成(新型コロナウイルス対応特別プログラム)

なお、本プログラムは、10月中旬まで随時、申請を受け付けています。従来予定していた様々な交流事業(制作、イベント、研究交流など)の中止または延期を受け、代替事業をお考えの文化/芸術関係者・アーティスト・知識人・国際交流実践者の皆さまからのご応募をお待ちしています。詳しくは、下記ページをご参照ください。

アジア・市民交流助成(新型コロナウイルス対応特別プログラム)