Visual Documentary Project 2017では、「東南アジアの都市生活」をテーマに東南アジアと日本の12カ国で短編ドキュメンタリー作品を公募し、今年は過去最多の103作品が集まりました。上映作品選考委員にはリティ・パン監督と石坂健治氏を迎え、厳正なる審査の結果、入選作品を以下の5作品に決定いたしました。選ばれた5作品は12月7日(木曜日)に京都、12月9日(土曜日)に東京で上映し、監督・関係者とコメンテーターによるトーク・ディスカッションを行います。
入選作品
- 『Nostalgia Senja (Reminiscences of the Dusk)』
監督:Fazhila Anandya
制作国:インドネシア - 『I don’t know much about ABC』
監督:Sok Chanrado, Norm Phanith
制作国:カンボジア - 『Timbre (Tip-off)』
監督:Camille Samonte, Pam Bareo
制作国:フィリピン - 『White Egret』
監督:Loh Yoke Ling
制作国:マレーシア - 『Yangon, the city where we live』
監督:Shin Daewe
制作国:ミャンマー
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