Visual Documentary Project 2018では、「東南アジアとポピュラーカルチャー」をテーマに東南アジアと日本の12カ国で短編ドキュメンタリー作品を公募し、今年は過去最多の117作品が集まりました。上映作品選考委員には、リティ・パン監督と石坂健治氏を迎え、厳正なる審査の結果以下の5作品に決定いたしました。選ばれた5作品は12月13日(木曜日)に京都、12月15日(土曜日)に東京で上映し、監督・関係者とコメンテーターによるトーク・ディスカッションを行います。
入選作品
- 『Cambodian Theater』
監督:Sopheak Moeurn
制作国:カンボジア - 『RITO RITO』
監督:Nguyen Ngoc Thao Ly
制作国:ベトナム - 『The Fighter』
監督:M. Iskander Tri Gunawan
制作国:インドネシア - 『cosplayer』
監督:Yingsiwat Yamolyong
制作国:タイ - 『RAPTHAI』
監督:Jirakan Sakunee, Sarun Kositsukjaroen, Witchayoot Ponpraserd
制作国:タイ