国際交流基金アジアセンターでは、次世代のプロデューサーや制作者、プレゼンター、キュレーター、ドラマトゥルグ、批評家など、アーティストや作品を観客や社会とつなぐ若手を育成する事業を開始しました。
その1回目となる今回は、将来、同時代舞台芸術に携わることが期待される若手がマレーシア、フィリピン、タイ、インドネシアから来日、国内の参加者とともに、2月11日(土)~19日(日)に開催されるTPAM2017(国際舞台芸術ミーティング in 横浜)にグループで参加します。
TPAMディレクション、TPAMエクスチェンジ、TPAMフリンジに参加しながら、世界各地から参加しているプレゼンターやプロデューサー、そしてアーティストに直接会って話を聞き、自分たちでも議論を重ねながら、同時代舞台芸術に関する文脈を知り、考察を試みます。
本事業の詳細は下記ページをご覧ください。