フェスティバル/トーキョー(F/T)は、東京で開催される国際的な舞台芸術フェスティバルとして、舞台芸術の魅力を多角的に提示し、国境、世代、ジャンルを越えて多様な価値が出合い、互いに刺激しあうことで、あらたな可能性を拓くことを目指しています。
アジアセンター共催プログラム
2017年度、2018年度および2019年度の本事業はbeyond2020の認証事業です。
2019年
「トランスフィールド from アジア」
[公演]
- 『Sand(a)isles』(サンドアイル)(アートプロジェクト)
演出・設計:JK・アニコチェ×山川陸 - ファンラオ・ダンスカンパニー『Bamboo Talk』『PhuYing』(ダンス)
振付:ウンラー・パーウドム、ヌーナファ・ソイダラ - 『To ツー 通』(ツーツーツー) (レクチャーパフォーマンス)
企画・出演:オクイ・ララ×滝 朝子 - 『やわらかなあそび』(映像・音楽・パフォーマンス)
演出・出演:谷口暁彦
[トーク]
- 「批評から見る<トランスフィールド>」
ゲスト:小崎哲哉、ナビラ・サイード、椙山由香 - 「ブルネイのアートシーン」
ゲスト:リサ・アフマド - 「東南アジアから見る<トランスフィールド>の未来」
ゲスト:ササピン・シリワーニット
2018年
アジアシリーズ vol.5 トランス・フィールド
- オープニングプログラム『MI(X)G(ミックス)』(ダンス)
コンセプト・演出:ピチェ・クランチェン - ショプノ・ドル『30世紀』(演劇)
脚色・演出:ジャヒド・リポン 原作:バドル・ショルカル - 『ボンプン・イン・トーキョー』(ダンス、音楽など)
キュレーション:ローモールピッチ・リシー - 『フィールド・プノンペン』(美術など)
- 『境界を越えて~アジアシリーズのこれまでとこれから』(トーク、映像など)
2017年
オープニングプログラム 『Toky Toki Saru(トキトキサル)』
コンセプト・演出:ピチェクランチェン
2016年
アジアシリーズ vol.3 マレーシア特集
[公演編]
- インスタントカフェ・シアターカンパニー『NADIRAH』
作:アルフィアン・サアット 演出:ジョー・クカサス - 『B.E.D.(Episode 5)』
構成・演出・振付:リー・レンシン
[レクチャー編]
- ASWARA-マレーシア国立芸術文化遺産大学『BONDINGS』
コンセプト:BONDINGSクリエイティブチーム 作:スリ・リウ
講師・演出:ウォン・オイミン - 『POLITIKO』
講師・コンセプト:ムン・カオ - F/Tトーク 多民族国家マレーシアにおけるアートプロジェクト
登壇者:ファイルズ・スレイマン、ロスリシャム・イスマイル(イセ)
2015年
アジアシリーズ vol.2 ミャンマー特集『ラウンドアバウト・イン・ヤンゴン』
[Aプログラム]
ティーモーナイン(パフォーマンス、インスタレーション、映像作品)
ニャンリンテッ(演劇作品)
[Bプログラム]
ターソー(音楽ライブ)
詳細は「フェスティバル/トーキョー」公式サイトもご参照ください。