国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の連携事業の一環として、日本を含むアジアの気鋭監督3名が、ひとつのテーマのもとにオムニバス映画を共同製作するアジア・オムニバス映画製作シリーズとして2016年に完成、第29回(2016年)東京国際映画祭にてワールド・プレミア上映された『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』。4月21日(金)と22日(土)、本作のマレーシア・プレミア上映および特別上映を実施します。
『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』は、「アジアで共に生きる」というテーマのもと、ブリランテ・メンドーサ、行定勲、ソト・クォーリーカーの3監督を中心に、様々な国のスタッフ・キャストが結集し、日本とカンボジア、フィリピン、マレーシアの各国間を行きかう人々の生きる姿を映し出しています。
このたび、行定監督が監督した一篇『鳩 Pigeon』の撮影地マレーシアでのプレミア上映を記念して、行定監督を始め、出演のシャリファ・アマニ、共同プロデューサーのウー・ミンジンとエドモンド・ヨウが登壇します。また、本作の上映と併せて、ヨウ氏が手がけた本作のメイキング・ドキュメンタリー『Yasmin san』を初上映します。
イベント詳細
日時 | 【マレーシア・プレミア】2017年4月21日(金)19:00~ ※招待制
【特別上映】2017年4月22日(土)14:30~ |
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会場 | Golden Screen Cinemas(GSC) Mid Valley ≫アクセス
Address: Level 31 Lingkaran Syed Putra, 59200 Kuala Lumpur, Wilayah, Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia |
登壇 | 行定勲監督、シャリファ・アマニ、ウー・ミンジン(プロデューサー)、エドモンド・ヨウ(プロデューサー) |
入場料 | 無料
※21日(金):招待制、22日(土):要事前予約( こちら にて予約可) |
主催 | 国際交流基金アジアセンター、国際交流基金クアラルンプール日本文化センター |