日本と東南アジアの次世代上映家によるセレクション
「ワーキングタイトル2018-2019 上映企画・実践ワークショップ」は、映画の上映者(プログラマー、キュレーター)の育成を目的として、公募によって選ばれた日本と東南アジアの参加者たちが、映画プログラミングの専門家である“アドバイザー”講師の指導のもと、グループワーク実習により協働してプログラミングを行ない、東京とマニラで上映を行なうワークショップです。
東京では、イメージフォーラムとの共催によりワークショップを実施し、イメージフォーラム・フェスティバル2018の一環として、日本の実験映画より実習としてプログラミングした作品の参考上映とシンポジウムを行ないます。
イベント詳細
日時 | 2018年8月12日 (日曜日)午前11時15分から午後1時15分 |
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会場 | イメージフォーラム・シネマテーク (3階「寺山修司」) アクセス 東京都渋谷区渋谷2-10-2 google map |
入場料 | 一般700円/学生500円/イメージフォーラム会員500円(当日券のみ・予約不要) |
登壇者 | [本ワークショップ参加者6名]
[本ワークショップのアドバイザー講師2名]
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共催 | 国際交流基金アジアセンター、イメージフォーラム |
お問い合わせ | 03-5766-0116(イメージフォーラム・フェスティバル2018事務局) |
公式Webサイト | イメージフォーラム・フェスティバル2018 |
ワークショップ参加者プロフィール
パトリック・カンポス(フィリピン/国立フィリピン大学映画学科)
ジョー・アンドリュー・トルラオ(フィリピン/フィリピン映画開発審議会 FDCP)
アレキサンダー・マティウス(インドネシア/キノサウルス)
エリーズ・シック・チョン(マレーシア/Cinephilia, NEXT NEW WAVE)
遠藤徹(山形国際ドキュメンタリー映画祭山形事務局)
中西香南子(川崎市市民ミュージアム)