フォーラム「三陸とアジアの未来 ~2020年を越えて~ 芸能による復興と新たなコミュニティの創造」

日本

アジアセンターは、NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)と共同で、東北とアジアを芸能でつなぐプロジェクト「Sanriku-Asian Network Project(サンプロ)」を実施しています。

このたび、9月10・11日に開催される「三陸国際芸術祭2016」のメインプログラムにあわせ、郷土芸能と東北の未来を考えるシンポジウムを開催します。

全国の文化関係者、三陸の各市町村、郷土芸能団体、アジアの芸能団体から人々が集い、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、そして2020年以降を見据えて、三陸とアジアの未来について話し合います。マニラ(フィリピン)やパプア(インドネシア)の他、東北各地の芸能団体によるデモンストレーションも行います。

「三陸国際芸術祭」公式サイト  http://sanfes.com/sanfesinfo/964.html

イベント詳細

タイトル フォーラム 「三陸とアジアの未来 ~2020年を越えて~ 芸能による復興と新たなコミュニティの創造」
開催日時 2016年9月9日(金)13時30分~17時00分 (17時30分から交流会)
会場 大船渡プラザホテル(岩手県大船渡市) >>アクセス
プログラム 1.挨拶

国際交流基金 理事 櫻井友行

文化庁 長官 宮田亮平

2.基調講演

企業メセナ協議会 理事 吉本光宏

3.事例紹介

金津流浦浜獅子躍/浦浜念仏剣舞 古水力

臼澤鹿子踊 東梅英夫

インドネシア マルティヌス・ミロト

4.ディスカッション

入場料 無料(交流会は有料となります)
申込方法 電話またはEメールにてお申し込み下さい。

三陸国際芸術祭事務局(みんなのしるし合同会社内)

TEL : 0192-47-5123

Mail: info@sanfes.com