TPAM in Yokohama 2017

日本

エコ・スプリヤント『BALABALA』 ©David Fajar Gesturi

TPAM(ティーパム、国際舞台芸術ミーティング in 横浜)は、同時代の舞台芸術に取り組む国内外のプロフェッショナルが、公演プログラムやミーティングを通じて交流し、舞台芸術の創造・普及・活性化のための情報・インスピレーション・ネットワークを得る場です。1995年に「芸術見本市」として東京で開始し、2011年より「創造都市」横浜で開催。近年はアジア・フォーカスを強化し、アジアとの共同製作にも参画。20年以上の歴史を経て、アジアで最も影響力のある舞台芸術プラットフォームのひとつとして国際的に認知されています。

アジアセンターでは、TPAM開催期間中アジア諸国を中心に約50名の舞台芸術関係者を独自に日本に招へいします。これにより、舞台芸術関係者のネットワークをより一層広げていきます。

TPAM 2017で開催される公演やシンポジウムなどの多くは、一般のお客様にも開かれ、どなたでもご参加・ご鑑賞いただけるプログラムとなっています。この機会に是非、お楽しみください。

公式サイト(https://www.tpam.or.jp/

イベント詳細

タイトル 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2017(TPAM 2017/TPAM in Yokohama 2017)
会期 2017年2月11日(土曜日)から19日(日曜日)
会場 KAAT神奈川芸術劇場、横浜美術館、横浜赤レンガ倉庫1号館、BankART Studio NYK、YCCヨコハマ創造都市センター、象の鼻テラス、Amazon Clubほか横浜・東京の複数会場 ≫アクセス
主催 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2017 実行委員会(国際交流基金アジアセンター、公益財団法人神奈川芸術文化財団、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団、PARC – 国際舞台芸術交流センター)
協力 BankART1929、特定非営利活動法人YCC、象の鼻テラス
助成 公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー、損保ジャパン日本興亜「SOMPO アート・ファンド」(企業メセナ協議会 2021 Arts Fund)
後援 外務省、文化庁、神奈川県、横浜市
提携事業 横浜ダンスコレクション 2017、ダンスアーカイヴ・プロジェクト 2017、アジアン・ドラマトゥルク・ネットワーク・ミーティング 2017、舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)