ASIA center | JAPAN FOUNDATION

国際交流基金アジアセンターは国の枠を超えて、
心と心がふれあう文化交流事業を行い、アジアの豊かな未来を創造します。

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BNN新社「アイデアスケッチ アイデアを〈醸成〉するためのワークショップ実践ガイド」に取り上げていただきました

この度、国際交流基金アジアセンターの活動を、BNN新社発刊の書籍「アイデアスケッチ アイデアを〈醸成〉するためのワークショップ実践ガイド」に事例紹介として取り上げていただきました。

ref:now-toward a new media culture in asia メディアアート交流事業

ワークショップの様子の写真

国際交流基金アジアセンターは、「ref:now-toward a new media culture in asia|メディアアート交流事業」と題し、メディア文化をめぐる同時代の創造性を、アート、対話、教育、恊働などの様々な取り組みから体系的に捉えようとする試みを実施し、今後ますますの発展が期待されるアジアのクリエイティブシーンに注目した展覧会やワークショップ、シンポジウムやパフォーマンスなどの事業を開催しています。
詳しくは事業紹介ページもご参照ください。

ワークショップ「Hack the World with Creativity Utilizing Democratized Technologies」

その一環として、2016年にワークショップ「Hack the World with Creativity Utilizing Democratized Technologies」を開催しました。 情報科学芸術大学院大学[IAMAS]と共催し、インタラクションデザイン、メディアプロダクト、メディアアート、ソーシャルデザインを専門とする講師と、様々な国・地域から集う参加者による、1週間の集中ワークショップを開催。その様子を事例紹介として取り上げていただきました。

アイデアスケッチ
アイデアを〈醸成〉するためのワークショップ実践ガイド

掲載箇所の写真

以下、BNN新社発刊Webサイトの紹介文を引用します。

プロセスからデザインすることで、
アイデアとチームを同時に醸成できる。

地方都市にありながらも全国から異才が集結する学校IAMAS(イアマス)。そこで培われた視覚的ブレインストーミング手法「アイデアスケッチ」のノウハウを、誰もが実践できるようわかりやすく解説。
新規事業開発担当者のみならず、ビジネスの領域でファシリテートしたいデザイナーやエンジニアも必携の一冊。

IAMASとは
アート×デザイン×テクノロジーの領域において日本屈指の教育機関と称される岐阜県大垣市の「IAMAS(イアマス:情報科学芸術大学院大学)」。真鍋大度、クワクボリョウタなどの世界的なメディアアーティストをはじめ数多くのイノベーターを輩出。多様なバックグラウンドを持つ学生と教員が集まり、専門分野ごとに隔たれることなく領域横断的にカオスのような協働のなかからプロジェクトベースの研究課題に取り組んでいる。

全国書店・ネット通販サイトにて好評発売中、ぜひお手に取っていただければ光栄です。

表紙の画像

アイデアスケッチ
アイデアを〈醸成〉するためのワークショップ実践ガイド

  • ISBN:978-4-8025-1072-1
  • 定価:本体2,300円+税
  • 仕様:B5判変型/144ページ
  • 発売日:2017年10月20日
  • 著者:James Gibson、小林 茂、鈴木宣也、赤羽 亨
  • デザイン:田中佐季