2021年10月9日実施 自然と生き物についてのフィールドワークの様子
写真右から チャニダー氏、守山義一氏(埼玉県生態系保護協会)、白神ももこ氏(キラリ☆ふじみ芸術監督)
国際交流基金アジアセンターは2021年から2022年にかけて、日本国内の多文化共生と異文化理解の促進を目的とした複数の事業を、国内の団体と協力・連携し実施しました。
埼玉県富士見市にある富士見市民文化会館キラリ☆ふじみとは、タイのアーティストによるプロジェクトを共催で実施しました。
タイのアーティストで現在日本滞在中のチャニダー氏が富士見市に滞在し、市内に暮らす人々へのインタビューとフィールドワークを通し、市内の文化の多様・多層性と、地域における多文化共生のあり方を探りました。リサーチの成果は、展示とパフォーマンス(『プラタブ 幾千もの足跡とそこから見た空の色』)で発表・公開されました。
【実施時期・場所】
インタビュー・フィールドワーク:2021年10月1日(金曜日)~10月10日(日曜日) 富士見市内各地
展示:2022年1月6日(木曜日)~9日(日曜日) 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ アトリエ
パフォーマンス:2022年1月9日(日曜日) 富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ アトリエ
【主催】
公益財団法人キラリ財団、国際交流基金アジアセンター
イベントチラシ[PDF:211KB]
事業記録パンフレット[PDF:7MB]



