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国際交流基金アジアセンターは国の枠を超えて、
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「アジアにめざめたら」展関連企画「“めざめ”のその後─1990年以降のアジアの美術を巡って」

日本

現在開催中の「アジアにめざめたら:アートが変わる、世界が変わる 1960-1990年代」展の関連企画として、会場の東京国立近代美術館のアートライブラリにおいて資料展示を催します。
「アジアにめざめたら」展では、急速な近代化と民主化によって、人々の生活や価値観が劇的に変化していった1960~90年代のアジア地域に焦点を当て、美術におけるさまざまな“めざめ”を紹介しています。
一方、本企画では、“めざめ”以降のアジアの美術とアジアの美術を巡る内外の言説に注目します。1990年以降、同時代のアジアの美術を紹介してきた国際交流基金の刊行物を中心とした資料を通じ、いまや世界的に活躍する多数のアーティストを輩出する、アジアの美術の変遷を概観する機会となることでしょう。

※展示資料は全て閲覧可能です。ぜひお手にとってご覧ください。
※国際交流基金アジアセンターが構築を進めている「国際交流基金アジア美術関連アーカイブ」も紹介します。

イベント詳細

会期 2018年11月16日(金曜日)~12月22日(土曜日)
ライブラリ開館日時に準じます。
詳しくは東京国立近代美術館公式ウェブサイトをご確認ください。
会場

東京国立近代美術館 アートライブラリ アクセス
東京都千代田区北の丸公園3-1 google map

入場 無料
問合せ 国際交流基金 アジアセンター文化事業第1チーム
企画 東京国立近代美術館アートライブラリ、国際交流基金アジアセンター

「アジアにめざめたら:アートが変わる、世界が変わる 1960-1990年代」展(東京国立近代美術館公式ウェブサイト)