「ダイバーシティをはぐくむEYESプロジェクト」は、ダイバーシティの実現を目指す実務者間の学び合いとネットワーキングのためのプロジェクトです。東南アジアと日本で行われるプロジェクトツアーでは、関連団体の活動現場を訪問し、意見交換を行いながら、各国の参加者それぞれが知見を持ち寄り訪問地の課題解決に向けた提案およびダイバーシティが生み出す社会の豊かさの発信を行います。
2019年度
ダイバーシティをはぐくむEYESプロジェクト:多文化共生とアート(フィリピン-日本)
EYES プロジェクトの第2期では「多文化共生とアート」をテーマに、フィリピンと日本を研修地として、両国における人の移動の実態や多文化共生推進活動を理解しました。そして、アートの手法をコミュニケーションツールとして活用したワークショップを行うことで豊かな多文化共生社会の実現に向けてどのような可能性があるかについて学びました。
2019年度の事業報告については、下記をご覧ください。
「ダイバーシティをはぐくむEYESプロジェクト2019:多文化共生とアート」を開催しました
2017年度~2018年度
ダイバーシティをはぐくむEYESプロジェクト:人の移動とダイバーシティ」(インドネシア-日本)
第1期EYESプロジェクトでは、「人の移動とダイバーシティ」をテーマとし、インドネシアと日本を訪問しました。全人口の約90%がイスラム教徒であるインドネシアでは、「異宗教間対話」について、日本では、高齢化と人口減少が進む地方の村にて「多文化共生」の可能性を議論し、都市型と地方型それぞれのダイバーシティについて学びました。
2017年度〜2018年度の事業報告については、下記をご覧ください。
「ダイバーシティをはぐくむEYESプロジェクト:人の移動とダイバーシティ」を開催しました