【最新情報】
2022年3月11日:インタビュー「インドネシアの文芸フェスティバル」を公開しました!
2022年3月8日:座談会「『パンデミックは単なる災害ではない』―インドネシアの作家5名が、ニューノーマルを語る」を公開しました!
2022年2月25日:インタビュー「僕らには自国民の愚かさを笑い飛ばす権利がある」を公開しました!
短編小説とエッセイで読む、インドネシアの現在(いま)
1万4,000以上の島からなり、地域ごとの文化・暮らしの多様性を誇るインドネシアから、気鋭の作家5名によるニューノーマルの時代を映す書き下ろしをお届けします。首都ジャカルタを拠点とし、旅行作家でもあるアグスティヌス・ウィボウォ氏。イスラームの教えに基づく独自の自治権を持つことで知られるスマトラ島アチェを拠点とするアズハリ・アイユブ氏。スラウェシ島出身の作家・詩人、ファイサル・オッダン氏。ジャワ島西のバンドン出身で、現在オーストラリアに拠点を置くインタン・パラマディタ氏。そしてスマトラ島ランプン出身の若手注目作家の一人、ジギー・ゼシャゼオフィナザブリスキー氏。個性豊かな短編小説とエッセイをお楽しみください。
エッセイ
- 『新たな世界、新たな自分』 アグスティヌス・ウィボウォ/西野恵子 訳
- 『疫病とドリアン』 アズハリ・アイユブ/野中葉 訳
- 『閉じ込められた『彷徨』―パンデミックと移動と特権と―』 インタン・パラマディタ/太田りべか 訳
短編小説
いずれもインドネシア語からの翻訳です。
インドネシアの文芸シーン
- インタビュー「僕らには自国民の愚かさを笑い飛ばす権利がある」 太田りべか 訳
- 座談会「『パンデミックは単なる災害ではない』―インドネシアの作家5名が、ニューノーマルを語る 」 西野恵子 訳
- インタビュー「インドネシアの文芸フェスティバル」 竹下愛 訳