国際交流基金アジアセンターでは、2014年から実施している“日本語パートナーズ”派遣事業で、2018年度までの5年間に1,860人の“日本語パートナーズ”をアジアの国と地域に派遣してきました。
この度、 “日本語パートナーズ”が活動してきた東南アジア各国の受入校の中から、これまで訪日の機会がなかった優秀な学習者50名を招へいします。 同世代の日本人との交流や、東京や広島での視察プログラムを通じて、日本に対する理解を深め、日本語学習のモチベーション、将来的な日本への留学・就職への関心を高めてもらうことを目的としています。また、日本語による学習者同士の交流を通じて、東南アジア各国の生徒同士の絆を深めることを目指します。
期間 | 11月3日(日曜日)から11月10日(日曜日) |
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訪問先(一部) | 広島(広島大学、広島県立広島皆実高等学校、広島市立舟入高等学校)、東京(日本工学院専門学校)他 |
招へい対象国 | インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス(五十音順) |