MeCA | Media Culture in Asia: A Transnational Platform

日本

展覧会と音楽プログラムのチケットの販売を開始いたしました!
展覧会チケットのご購入はコチラ
音楽プログラムのチケットの購入はコチラ

メディアカルチャーをテーマとした日本初のプラットフォーム機能をもつ国際イベント、「MeCA | Media Culture in Asia: A Transnational Platform」(通称ミーカ)を2018年2月9日から18日の10日間、開催します。
展覧会、ワークショップ、音楽プログラム、シンポジウムなど、6つのカテゴリーで多彩なプログラムを展開し、先端的な活動を行うアーティスト、有識者など約60名が、アジアを中心に国内外から集まります!

国内初メディアカルチャーの総合的プラットフォーム

MeCAでは、いままさに急速な発展を続けるアジアのクリエイティブシーンに注目し、展覧会、音楽プログラムをはじめ、ワークショップやトーク、国際シンポジウムなどを通じ、アジアにおける次世代間の交流・協働を促進していきます。デジタルテクノロジーの創造性をアート、音楽、教育などから見つめる日本初の総合イベントとして、常に新しい文化を発信してきた原宿・表参道・渋谷エリアで展開し、グローバルシーンに深く根ざしたプラットフォームを創出します。
メディアアート交流事業「ref:now-toward a new culture in asia」の一環として、MeCAは国際的なネットワークはもちろん、アーティストや研究者といった職種や分野間の垣根も越えた交流・参加を促す機会となります。

MeCAのポイント

  1. メディアカルチャーをテーマとした日本初のプラットフォーム機能を持つ国際イベント
  2. 6つのカテゴリーで多彩なプログラム展開
  3. 先端的な活動を行うアーティスト、有識者など約60名が、アジアを中心に国内外から一堂に会する貴重な機会

MeCAロゴ

実施プログラム

1.展覧会

MeCA 坂本龍一+高谷史郎
坂本龍一+高谷史郎
《water state 1 (水の様態1) 》(2013年)
撮影:丸尾隆一(YCAM)
写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]
MeCA 平川紀道《datum》2017年
参考画像:平川紀道《datum》(2017年)

デジタルテクノロジーとともに、表現力の強度を追求する日本初公開作品を含む展覧会。山口市にあるアートセンター、YCAM(山口情報芸術センター)の委嘱作品や、東南アジアの同分野を牽引するフィリピンのWSKフェスティバル、フランスのLa Biennale NémoLa Gaîté Lyrique等の専門機関や芸術祭から、様々な地域のメディアアート作品群が東京に勢ぞろい。
都内では展示される機会の少ない大規模作品の展示を実現するほか、多種多様なメディアを用いた美術作品の魅力と幅広い表現に出会える機会を提供します。

出展アーティスト
坂本龍一+高谷史郎[日本]
平川紀道[日本]
Guillaume Marmin and Philippe Gordiani[フランス]
couch[日本]
Bani Haykal[シンガポール]
Tad Ermitaño[フィリピン]
Kawita Vatanajyankur[タイ]
Studio The Future[オランダ]

会期
2月9日(金曜日)から18日(日曜日) 11時から20時(最終日は17時まで)
注:11日(日曜日)は表参道ヒルズ スペース オー会場のみ18時まで

会場
表参道ヒルズ スペース オー アクセス
東京都渋谷区神宮前4-12-10 google map

ラフォーレミュージアム原宿 アクセス
東京都渋谷区神宮前1-11-6ラフォーレ原宿6階 google map

チケット料金(税込)
ワンデイパス=1,000円
オールデイパス=1,800円(会期中何度でも入場可能)
注:本券提示で、表参道ヒルズ スペース オー、ラフォーレミュージアム原宿の展覧会を鑑賞可。
注:本券提示で、入場当日に開催するトークイベント(Red Bull Studios Tokyo)、ギャラリートーク(表参道ヒルズ スペース オー)に参加可。
注:一部プログラムは、別途事前予約が必要。
注:中学生以下は入場無料
注:音楽プログラムの入場には音楽プログラムのチケットが別途必要。

2.音楽プログラム

MeCA 左:tofubeats 右:KIMOKAL
[左]tofubeats[右]KIMOKAL

インターネット以降の新たな音楽文化の動向を探るプログラムと、デジタルテクノロジーによる音響と映像表現を紹介する二つのプログラムを同時開催。MeCAのオープニングを飾るプログラムとして、2会場を回遊できるオールナイトイベントとして開催します。

BORDERING PRACTICE(WWW X)

プログラムディレクター
tomadMaltine Records主宰/日本)

出演者
tofubeats[日本]
KIMOKAL[インドネシア]
Meishi Smile[アメリカ]
Ryan Hemsworth[カナダ]
Meuko! Meuko![台湾]
PARKGOLF[日本]
similarobjectsThe BuwanBuwan Collective)[フィリピン]

Alternative SOUND + VISION (WWW)

出演者
Morton Subotnick[アメリカ]
Lillevan[ドイツ]
Alec Empire[ドイツ]
Jacques[フランス]
Young Juvenile Youth[日本]
Jean-Baptiste Cognet and Guillaume Marmin[フランス]
X0809[タイ]

日時
2月9日(金曜日)21時から29時(開場20時)

会場
WWW、WWW X アクセス
東京都渋谷区宇田川町13-17ライズビル google map

チケット料金(税込)
前売=3,500円(別途1ドリンク代)
当日=4,500円(別途1ドリンク代)
注:MeCA入場パスをお持ちの方は、当日受付にて1ドリンクを無料にいたします。
注:出演者は変更になることがあります。
注:音楽プログラムはオールナイトイベントのため20歳未満の入場不可。要身分証明書(写真付き)、お忘れの場合はご入場いただけません。

3.教育普及プログラム

MeCA 教育普及プログラム
ワークショップ「Eye2Eye」
撮影:丸尾隆一(YCAM)
写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]

「社会」「身体」「メディアテクノロジー」をテーマに、メディア社会における創造性を学ぶ小学校4年生以上を対象とした、一般参加型のワークショップを実施します。

日時
2月10日(土曜日)
2月12日(月曜日・振休)
2月17日(土曜日)
2月18日(日曜日)
10時30分から12時30分、14時から16時 (各日2回)

料金
無料[要事前申込・先着順]

協力

山口情報芸術センター[YCAM]、Lifepatch

4.関連プログラム(トークイベント、ギャラリーツアー等)

参加アーティストや有識者を迎えたトークプログラム、展覧会をガイドとともに鑑賞するギャラリーツアーなどの関連プログラムを開催します。
詳細はMeCA公式Webサイトでお知らせします。

チケットのお取扱いについて

以下より展覧会と音楽プログラムのチケットをご購入いただけます。
展覧会: https://meca.excite.co.jp/projects/ticket/
音楽プログラム: https://meca.excite.co.jp/projects/ticket/#pg-1197-3

イベント詳細

↓フライヤーはクリックで拡大します (PDF:353kb)

フライヤー MeCA l Media Culture in Asia: A Transnational Platform

MeCA | Media Culture in Asia: A Transnational Platform(通称:ミーカ)

会期 2018年2月9日(金曜日)から 2月18日(日曜日)[10日間]
会場 表参道ヒルズ スペース オー
ラフォーレミュージアム原宿
Red Bull Studios Tokyo
WWW
WWW X
ほか
主催 国際交流基金アジアセンター
一般社団法人TodaysArt JAPAN/AACTOKYO
特別
協力
表参道ヒルズ
ラフォーレ原宿
デジタル・ショック/アンスティチュ・フランセ東京
協賛 寺田倉庫
エキサイト株式会社
日本環境設計株式会社
協力 株式会社リコー
ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)
一般財団法人 渋谷区観光協会
フォステクス カンパニー
Peatix
メディアパートナー J-WAVE
朝日新聞社
PR TIMES
助成 アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
アメリカ合衆国大使館
後援 オランダ王国大使館、渋谷区

MeCAロゴ

本事業はbeyond2020の認証事業です。