日本でなじみ深い、コンビニエンスストア。フィリピンにもコンビニはありますが、「Sari-sari (サリサリ)」というコンビニ的存在のお店も至るところで見ることができます。カウンターパート*のエルビー先生いわく、「Sari」とはタガログ語で「ミックス、バラエティーに富んだ」という感じの意味らしいです。「Sari-sari」とは、「いろいろそろってる便利な店」ということなのでしょう。
今回、毎日のようにお世話になっていて、私の生活に欠かせない、自宅から徒歩10秒の便利なサリサリストア「ALING NORMA(アリング・ノーマ)」というお店をご紹介! 正式な店の名前は定かではありませんが、近所のみんなはそう呼んでいます(笑)。
*カウンターパート:現地の受け入れ担当者のこと。“日本語パートナーズ”派遣事業においては、現地の日本語教師がカウンターパートとなる。
この店では、米・卵・缶詰・お菓子・パン・ジュース・調味料・洗濯洗剤・タバコ・お酒・プリペイドカードなどなど、基本なんでもそろってます。防犯上店内に入れないた め、どういう商品を置いているか把握しきれていませんが、毎回行く度におすすめの商品を聞いて、商品把握に努めています(笑)。私はここでお米とジュースとお菓子をよく購入します。この写真を撮った日は、ノーマさんおすすめのピリ辛スナック菓子を買って帰りました! スパイシーな激うまスナックでした!
オーナーのノーマさんは、とても親切! いつも私のことを気遣ってくれます。通勤時や帰宅時など、顔を見れば「ヒロ、元気?」と声をかけてくれ、「困った時はいつでもいらっしゃい」と言ってくれます。
“日本語パートナーズ”として学校での活動も当然大切ですが、私生活でも地元の人との交流を深めていくことは大切だなぁと、ここで生活していてすごく実感しています。これからも出会いを大切に! もっと地元の人と仲良くできたらいいな!
最後に、ノーマさんと記念撮影(笑)。 ノーマさん、取材協力Salamat po(ありがとうございます)!!!!