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微笑みの国よりサワディーカー!

みなさんこんにちは。私は微笑みの国タイ、バンコクのヨーティンブラナ校に派遣されています。

バンコクといえども中心地まではMRT(地下鉄)とバスを使い約1時間程のところにあり下町といった感じの所です。会う人みんな「日本人?」「もうご飯食べた?」「日本の挨拶教えて!」「名前は何?」「タイの生活楽しんで!」「きれいね(お世辞?)」などと話しかけてきます。市場や屋台も多くとても住みやすい街で、困った事があると必ず誰かが笑顔で手を差し伸べてくれます。 私の派遣されている学校は今年創立80周年を迎え、生徒数3200人、先生の数200人、大学進学率95%という歴史ある進学校です。 校長先生をはじめ、CP(カウンターパート)の先生、生徒さん、アパートの周りの商店のお兄さん、お姉さん等々みんなとても優しく面倒をみてくれたくさんの微笑みに出会いました。

私の活動はタイ人の日本語の先生の授業のお手伝い、日本ファンをもっと増やす、タイの事を知り日本に紹介する事。難しい事もあるけれどとても楽しい活動で毎日が楽しいです。 日本とタイの太い架け橋を、少しずつ少しずつ楽しみながら創作中です。

 

浴衣を着た生徒たちの写真
高校3年生の皆さんと

 

斎藤さんと生徒たちの写真
日本語クラブで鶴を折りました。

 

写真
CPの先生と日本語の歌を歌いました。

 

斎藤さんと生徒たちの写真
学校まではバスで10分程。船着き場のそばにあり船で通勤通学する先生、生徒も多い。

 

写真
職員室の先生と。カオパンサーのためのろうそくをお寺に持っていくためタイダンスに参加しました。

 

写真
高校三年生の案内で王宮へ。
Writer
タイ バンコク
斎藤 希美さん

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