はじめまして。私はインドネシアの南ジャカルタ市に派遣されている鷹野敏也です。私が日本語パートナーズとして通っている学校はSMA 37 Jakarta(ジャカルタ第37国立高等学校)とSMA 55 Jakarta(ジャカルタ第55国立高等学校)の2校です。今日は派遣校での初授業の様子を紹介します。
初めての授業では、SMA 55 Jakartaでした。最初の授業は自己紹介かと思っていたのですが、CP(カウンターパート)の先生(私がアシスタントをしている日本語の先生)から日本の遊びをしてくださいとリクエストされ、だるまさんがころんだ、ハンカチ落とし、じゃんけん列車といった日本の学校でもよく行われる遊びをしました。どのゲームも盛り上がりましたが、ハンカチ落としではなんども鬼になった生徒が「せんせい、capek(疲れた)」と言っており、ハンカチ落としは終わるタイミングが難しいと感じました。じゃんけん列車ではCPの先生も一緒に参加してくれました。結果、CPの先生が優勝し、そのときのみんなの明るい表情を見て私もうれしくなりました。
今回はまだこれだけしか報告できませんが次回以降はもっとたくさんのことをみなさまに紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。