こんにちは。ベトナムのバリアに派遣されている新山です。
5月に入り、最後の授業になったクラスもあり、生徒たちとの別れが辛いです。
しかし、今、振り返ると、たくさんの生徒たちと楽しいひと時を一緒に過ごすことで、今、振り返ると、多くの思い出を作ることができました。
その中で、彼らから多くのことを学ばせてもらい、感謝の気持ちでいっぱいです。
生徒たちは日本語を学び、私はベトナム語を学び合うぶことで、彼らとのコミュニケーションを図ることができ、お互いに日本と、ベトナムの、両国の文化を学び、体験し合えました。
文化紹介を通し、自分自身も日本の文化を知り、生徒たちと一緒に体験しました。
これと言って紹介できる日本の文化を紹介できることを知らができない私でしたが、同期のNP(日本語パートナーズ)の方々のサポートもあり、いろんな文化紹介ができました。
様々な文化紹介がきっかけで、生徒たちの思いが膨らみ、もっと知りたい、日本に行きたいという夢や希望を生徒たちが持てればいいなと思います。
文化紹介で扱ったテーマの中には私自身が、初めて知る日本の文化もあり、紹介する際、至らない点もあったかもしれませんが、生徒たちと同じ目線に立つことで、距離も近くなり、初めて体験する喜びを分かち合えたと思います。
悩むこともありましたが、生徒たちの中に入り、彼らの楽しそうな笑顔を見ると、ベトナムに来れて本当によかったと思います。
共に、教え、学び合うことを心がけたことで、日本の良さを知り、理解を深め、 自分自身も日本文化の素晴らしさを改めて感じました。
また、派遣国の文化を生徒たちから知ることができました。
多くの生徒たちと出会い、触れ合えた経験は、私にとって素晴らしい経験です。
これからの人生において、この出会いを大切にしていきたいです。
最後に、生徒たちの新たな出会いや、新たなスタートを切るで彼らの成長を心から願い、限りある活動期間を最後の最後まで、やり抜きたいと思います。