10月は一学期が終わり、長めの休暇期間があります。
今月、チャチューンサオ県には二人の日本語パートナーズの友達が遊びに来てくれました。二人は、山地で方言のある北部で活動しているため、標準語を使うチャチューンサオ県にきて、「言葉がはっきりタイ語だとわかる!」「熱い!」「山が見えない!」など、住んでいる環境の違いに驚きをみせていました。タイ国内でも地域によって気候や景観、言葉などいろいろな違いがあってとてもおもしろいですね!
今日はチャチューンサオ県の観光地を紹介します。
まず、この県で一番有名なお寺院、ワットソートーンです。
これは、バンコクのエメラルド寺院についでタイ各地から多くの参拝者が訪れている格式高い寺院です。
つぎに有名なお寺院はワットサマンです。ここは特に、日本人観光客の間で有名です。
この巨大なピンクのガネーシャ像を皆さんはご覧になったことはありますか?
実はこれ、チャチューンサオ県にあるのです!
実は、ガネーシャがいるのはここだけではないんです!
一面、田んぼに囲まれた地にあるワット・プローン・アーガートにもガネーシャがいます!こちらも相当な迫力のある座ったガネーシャ像と巨大仏塔があり、一見の価値ありです! ソンテウでくることができるのですが、意外なことに知名度はそれほど高くないようで、迫力満点の穴場のスポットかもしれません。
実はまだ、ガネーシャがいるんです! こちらは寺院ではなく公園です。
ここには世界最大の銅でできたガネーシャ像があります!
最後に不思議なお寺を紹介します。通称こうもり寺と呼ばれているワット・ポー・バンクラー。呼び名のとおりものすごい数のこうもりが木にぶら下がっています。お寺に響きわたるこうもりの鳴き声と想像を超えたこうもりの数に驚くことでしょう!
いかがでしたか? 今回は私の暮らしている町をご紹介しました。
皆さんもぜひ、チャチューンサオ県に足を運んでみてください!