バンコク西郊外の学校に派遣されているメグです。
今月のテーマは「笑い」です。
タイの学校は、先生も生徒もよく笑います。
「ほほえみの国」というよりは「笑い声の国」といいたいくらい。職員室での先生の笑い声はにぎやかで、タイ語があまりわからない私も、つられて笑ってしまいます。
日本の学校でPTAをしていた時に、「大人が仲良しで明るいと、子どもたちはさらに仲良くなる!」経験をしたことがあります。
笑い声のたえない教室
「声を出して笑う」ことは、日本の職場では遠慮しちゃいますよね。でも、ピーンと張りつめた空気を、一瞬で変えてしまうのが「笑い声」です。
それに、「笑いは伝染」します。
バンコクでは毎月1回第2土曜日の夕方に「みんなで楽しく大笑いする」クラブがあります。
「笑いは世界共通」ここでは思いっきり「ことばを超えた世界」を体験できます。
私は毎月この「ラフターヨガ」クラブでガハハハハ~笑って笑って笑って~楽しんで、リフレッシュをしています。