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いい汗かこう!セブでバトミントン!

日本では、バドミントンが趣味の1つでした。セブでもどこかできるところを探してみようと思い、ラケットとシューズをスーツケースにしのばせて来ました。
幸運にも派遣されている学校の日本語の先生のご主人が、体育の先生&バドミントン部のコーチ!早速、部活の練習にお邪魔しました。

写真1
子供たちのバドミントン教室の様子
写真2
子供たちの空手教室
写真3
コンド前の玄関ですが…大音量でズンバ
写真4
部員はG7~シニアのG12までいます

部活はG7~G12(中学1年生~高校3年生)の生徒たちが、男女一緒に練習をしています。1コートを皆が交代で使用しています。みんな、上手い!! 私はもっぱら、生徒たちとダブルスの試合をさせてもらっています。
一旦試合が始まると、日本語と英語が入り混じりながら、真剣勝負をしています(笑)
試合の合間のおしゃべりも楽しく、ちょうど日本語クラスの生徒もいて、授業で習ったフレーズの復習もできます(笑)

生徒とバドミントンの試合をする白木さんの写真
生徒とダブルス&対決!
バドミントン部の女子生徒2人の写真
姉妹でバド部
バドミントン部の女子生徒たちと撮影した記念写真
合間には女子トーク!?

セブではITパーク近郊にも「メトロスポーツ」という施設があり、そこは何とバトミントンコートが12面もあります。ジムや、ロッククライミングの施設もあります。
在住日本人のバトミントンサークルがそこで練習しており、そちらにもお邪魔しています。
気軽に別のコートのフィリピン人に声をかけ、一緒に試合をする機会も多いです。こういったフレンドリーさも、フィリピンの魅力だなと思っています。

もちろん学校での活動も楽しいですが、それ以外でも、毎日、気軽に地元の人との交流ができ、フィリピン人の温かさ、人の距離の近さを感じています。タクシーに乗っても、ほとんどドライバーとおしゃべりしています。道を渡るタイミングがつかめず躊躇していると、通りがかりの人が一緒に渡ろうと声をかけてくれたり…。
英語が通じるのは本当に助かりますし、私も気軽に色んな人に声をかけて、楽しんでいます。

Writer
フィリピン セブシティー
白木 裕実子さん

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