Xin chao(こんにちは)!ダナンに派遣されている徳植千秋です。
早いものでベトナムでの活動も折り返し地点を迎えました。幸いなことにケガや病気なくここまで元気に活動をすることができています。それもCP(現地の日本語教師)や部屋の管理人さん、NP(日本語パートナーズ)の仲間、日本にいる家族や友人たちの支えがあってこそだなと改めて感じ、感謝したいと思います。
その中でも私の生活を支えてくれているのが、ベトナムの友人たちです。彼らは日本語を勉強しており、私はカフェで日本語を使って一緒に会話の練習をしています。 みんな年齢も近く、週末の度にご飯やカラオケに誘ってくれ、困ったことがあると助けてくれる心強い仲間たちです。
テト(ベトナムの旧正月)のときには、友人の1人が実家に招待してくれたので遊びに伺いました。
ダナンから車で1時間ほどのところにある彼女の家の近くは自然がいっぱい!
実家に伺うと、庭ではニワトリがお出迎えしてくれ、他にも自家農園がありました。
お昼ご飯には獲れたてのニワトリや自家農園でとれた新鮮な野菜をいただきました。
食事の後は恒例のカラオケです!ベトナムでは一般家庭にもカラオケの機械があることが多く、家族や親戚が集まって歌を歌っています。もちろん近所に丸聞こえですが、そんなことは気にしません!
温かいご家族に迎えていただき、本当に楽しいテト休暇を過ごすことができました。
何より実家に招待してくれ、終始私のことを気にかけてくれた彼女に感謝の気持ちでいっぱいです。
彼女を含むベトナムの友人たちに会えたことは、私のベトナムでの生活を更に深く楽しくしてくれています。もっともっとベトナムのことを知りたいですし、私ももっともっと日本のことを伝えたいと思っています。