みなさん、こんにちは!タイのナーン県に派遣されています、秋吉美保です。
タイに来て、1か月半が経ちました。ナーンでの生活に慣れてきたところです。
今回は学校の様子をお届けします!
私は、サトリ―シーナーン校に派遣されています。全校生徒は2,500人を超えます。
登校初日はとても緊張していたことを今でも思い出します。最初の1週間は、初めて教えるクラスにパワーポイントを使って自己紹介をしました。クラスによって反応するところが違って楽しかったです。やればやるほど、やさしい日本語が上達した気がします!
高校3年生の日本語専攻のクラスで初めての自己紹介
そして、2週目に朝礼で全校生徒の前で挨拶をしました。日本語と拙いタイ語で挨拶をしました。こんなに大勢の人の前で話す機会はないのでとても緊張しました。最近は日本語を勉強していない生徒からも「せんせーい!」と笑顔で手を振ってくれることが増えてきて、とても嬉しいです。
天候に恵まれず2週目に行った朝礼での挨拶
金曜日は、生徒も先生もタイ服を着ます!生徒はスクールカラーである緑と白を基調とした服で、先生方はさまざまな種類の服を着ていて、個性豊かです。先生方の服を見るのが毎週の楽しみだったりもします。私もタイ服を着て授業を行います。学校の一員になれたような気がしてルンルンです。
中学2年生とパシャリ!
学校が始まり、毎日が新しいことの連続で刺激的な日々を送っています。1か月経って思うことは、時間の流れが本当に早いことです。それだけ充実できているのかなと思います!一日一日を大切に過ごしていきたいです。
少しでも生徒に近い存在になれたらいいなと思います!そして、日本に興味を持ってくれる生徒が増えるように活動していきたいです。