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ドキドキしながら派遣地へ

みなさん、サワディーチャオ(タイ北部の言葉で「こんにちは」)!
タイのランプーン県に派遣されている井上舞香です。
ランプーン県は、チェンマイ県の下あたりに位置し、タイ北部の中でも一番小さな県です。自然が多く、とてものどかな町です。今回は、派遣されてからの様子を紹介します!

バンコクでの研修が終わり、CP先生(現地の日本語の先生)と飛行機でチェンマイ空港へ!チェンマイ空港へ着くと、学校からもう一人のCP先生と英語の先生、生徒3人がお迎えに来てくれました!
初めてのタイ生活に不安でいっぱいだった私はとても安心しました。チェンマイ空港から車で45分ほど走り、ランプーン県に着きました。

迎えに来てくださった生徒3人と英語の先生と撮影(チェンマイ空港にて)

到着した翌日から早速学校が始まりました!初日は、外国語担当の先生たちにご挨拶し、日本のお土産をお渡ししました。いろいろな先生方から「ようこそ、タイへ!」と声をかけていただき、とても嬉しかったです。

外国語担当の先生方と記念撮影

最初の1週間は、クラスで自己紹介をしました。私が教室に入ると、生徒から「きゃーーー!!」と歓声が上がり、アイドルになった気分でした(笑)。私の自己紹介が終わると、今度は生徒が一人ずつ私に自己紹介をしてくれました。「はじめまして。私は〇〇(名前)です。どうぞよろしくお願いします」と、頑張って日本語で話してくれました!

M6(高校3年生)の学生と!

M5(高校2年生)の学生と!

お世話になるCP先生です!

これから、タイの生徒たちに「日本語は楽しい!」と思ってもらえるよう、CP先生と共にいろいろなアイデアを模索しながら精一杯努めていきたいと思います!
また、派遣地であるランプーン県の魅力もたくさん伝えていきたいと思います!

ご覧いただきありがとうございました!

Writer
タイ ランプーン
井上舞香さん

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