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ウドンターニーでの七夕祭りの紹介

みなさま、こんにちは。
タイ ウドンターニーのウドンピチャイラックピッタヤー校に派遣されているタイ12期の神﨑です。
私の派遣先校で7月11日に行った七夕祭りの様子を紹介します。このお祭りは日本語クラスの起案・運営です。

開会式前 笹に囲まれ 皆わくわく待っています

開会式 校長先生と、貞子の仮装をした現地の日本語の先生

当日は開会式から始まり、司会を生徒が、タイ語と日本語の両方で行います。校長先生のあいさつの後、副校長先生に七夕祭りの目的を伝えていただきます。
その後、予選会の上位入賞者による日本語の歌の披露や表彰(予選会は6月に歌・漫画・書道・かるたの4種目を実施)。最後は生徒によるソーラン節の演技で締めくくります。7月1日より放課後に練習しましたが、とても良い演技でした。
さあ、開会式が終わると各コーナーに分かれて日本文化の体験の開始です。

校長先生との一騎打ち、負けられません

1番人気は浴衣と短冊 この笑顔忘れられません

今年は、コスプレコーナーとして①浴衣②制服③忍者④武士⑤巫女を準備。定番コーナーとして⑥短冊⑦書道⑧日本ゲーム(けん玉)⑨コンピューターゲーム⑩ビンゴ⑪漫画作成を準備しました。各コーナーは日本語クラスの生徒の運営です。日本の文化を体験し、日本を身近に感じてもらうように準備しました。講堂が笑顔と歓声であふれて時間いっぱい満員でした。

祭りは終わっても熱気は続きます

催しの許可や予算を承認していただいた学校へ感謝します。
後期は日本語クラブの人数が増え、来年の日本語クラスの生徒が増えればいいなあと思います。
実は前日にタイの首相が学校を訪問され、会場の準備ができず、開催を午後に変更しました。生徒たちは笑顔で対応してくれ、感謝です。
私は、学校の生徒や先生、職員の方々と充実した毎日を送っています。これからも笑顔いっぱいのレポートを投稿していきます。

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