サワディーカー!タイ・ラヨーン県に派遣されている、河野なるみです。
私が派遣されている学校は、ラヨーンの中でも街の中にあり、ラヨーンで2番目に大きい学校だそうです。今日は、学校がある日の私の1日を紹介したいと思います!
朝の7時、学校に行き、CP先生(現地の日本語の先生)と一緒に学校の食堂で朝ごはんを食べます。その後、月曜日と木曜日は外、他の日は教室で朝礼をします。
全校生徒が校庭に集まり、朝礼をします
8時半から16時まで、生徒は授業があります。私は1日に、2時間続きの授業のサポートを2回ほどします。授業では日本語の発音のモデルになったり、時間があるときは教室を歩きながら、生徒に日本語で話しかけたりします。
床に座って授業を受けるスタイルの時もあります
16時に学校が終わり、そのまま帰る日もありますが、放課後に生徒と市場で夜ご飯を買ったり、カフェに行ったりします。習った日本語を使って、一生懸命話してくれて、とても嬉しくなります。そして、私がタイでの生活で分からないことがあった時は、とても親切に教えてくれて、毎日感謝の気持ちでいっぱいです。
かき氷の奪い合いです(笑)
帰宅後はシャワーを浴び、夜ご飯を食べ、タイ語の勉強をし、だいたい22時頃に就寝します。日常生活では、CP先生や生徒、外国語の先生と話すとき以外は、ほとんどタイ語です。私のタイ語は全く上手ではないですが、タイ語を話すと現地の皆さんは、「上手ですね~」「すごい!」と、とても喜んで褒めてくれます(笑)。もっとたくさん話せるように、これからも頑張りたいと思います。
早いもので、学校は前期が終わりました。派遣期間も折り返し地点です。残りの期間も有意義に過ごしていきたいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!