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ボール1つでつながる

Selamat Siang!みなさん、こんにちは。インドネシア・北スラウェシ州に派遣されている相原けいです。

私は、カワンコアンの公立高校とソンデルの専門学校の2校に派遣されています。今回は、カワンコアンの学校について紹介します。

木曜日に着るバティックをもらいました!

カワンコアンの先生方はとても明るく、職員室ではいつも先生方の笑い声が響いています。いきなり音楽を流しラインダンスを始めた時はびっくり!日本語の授業がない時間にはいつも話しかけてくれ、私のつたないインドネシア語を最後まで聞いて理解しようとしてくれる優しい先生方です。そんな先生方と一緒に、私が得意なサッカーをしました。カワンコアンの学校では、金曜日の朝、senam(体を動かす時間)と呼ばれるものがあります。この時間は、生徒だけでなく、先生方も一緒にラインダンスをしたりスポーツをしたりします。私はサッカーが得意ということを知っていた現地の日本語の先生が他の先生方を誘ってくださりサッカーをすることに!

気合十分な先生たち!

ドリブルをしたりシュートを打ったりしただけで大盛り上がり!サッカーをしたことでさらに先生方と打ち解けることができました。また、生徒ともサッカーの話題で話すきっかけができました。

サッカーを続けてきて良かったなと思った瞬間でした。

帰国までの残りの期間、先生方との思い出もたくさん作っていきたいと思います!

Writer
インドネシア 北スラウェシ州
相原 けいさん

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