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私の住居

Selamat pagi.(インドネシア語でおはようございます)インドネシアに派遣されている竹谷幸です。

今回は私が日本語パートナーズに内定してから、この「パートナーズの声」で一番よく読んでいた住居のことについて投稿しようと思います。

私は二階建ての家にトイレシャワー付きの部屋が複数ある、インドネシアではコスと呼ばれている住居に住んでいます。

ベッドと机が広く、収納もたくさんあり、十分すぎる部屋です

私の派遣地のバンドンは朝晩が涼しいことが多く、お湯が出なかったら辛いなと心配でしたが、温度も水圧も問題ありませんでした。

トイレとシャワーが同じ空間にあるのでトイレ掃除がしやすいです

日中は30度を超える日々です。入居してすぐの頃はエアコンが涼しくなく、おかしいなと思いながらも3週間くらい様子を見ていたところ、故障していました。言葉がうまく話せなかったので、我慢できるトラブルは我慢してしまいがちです。我慢していたことはもう一つ、冷蔵庫がなかったことです。冷たい飲み物を好きな時に飲めないことがストレスでしたが、これも2か月くらいたった頃にコスのオーナーに購入したいと伝え、小さな冷蔵庫を部屋に設置しました。共有キッチンがある住居なので、時々自炊もするようになりました。

宿泊客はほとんどいないので、共有ですが貸し切り状態です

生活はおおむね快適でしたが、とにかく蚊が多いことがとても大変でした。幸いインドネシアの薬剤がよく効いて助かりましたが、床が白いタイルなので、部屋のあちこちに蚊の死骸が落ちているのが見えて恐ろしかったです。

コスのオーナー家族は一階で生活をしていて、周りの買い物施設や交通手段を教えてくれたり、朝食や夕食を一緒に食べたり、まるでホームステイのような生活でした。

2024年9月7日 浴衣を着た私に喜んでくれて、記念撮影をしました

この部屋での暮らしも残り1か月を切りました。入居した時よりも綺麗にして、退去したいと思います。

Writer
インドネシア 西ジャワ州
竹谷 幸さん

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