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派遣先校の先生や職員の方々と過ごした日々

みなさん、こんにちは! インドネシア・スラバヤに派遣されているTOSHIです。

今日は、どこかお茶目でかわいいところがあるけれど、いざというとき、とても頼りになるCP先生(現地の日本語の先生)、学校の職員の方々と過ごした日々について、少しご紹介します。

派遣先校の校長先生とお母様、CP先生と学校の職員
(バンスリングビーチ旅行からの帰り)

インドネシアでは、GURUの日(先生の日)があり、この日は生徒が先生に感謝の気持ちを伝える日として、特別な式典やイベントが各学校で行なわれます。先生と生徒との関係は、近寄りがたいというより家族のような関係で、先生は生徒からとても慕われている感じが伝わってきます。同様に、私のような異国からきた外国人に対しても、常に気にかけてくれ、温かく家族のように接してくれるのです。

GURUの日のイベント。仮装して参加の副校長先生

常に気にかけてくださっているのはありがたいことなのですが、自己紹介で、「インドネシアの食べ物を色々と体験したい」と伝えたところ、翌日からインドネシア料理の食べ物が次から次へとでてきて、おかげさまで、この5か月で5キロほど体重が増えました。

派遣先校の職員旅行(中部ジャワのケムニン・カランガヤル)

言葉の壁があり、何を言っているか全然わからない、逆にこちらが言っていることが全く伝わらなくてミスコミュニケーションを起こすこともいまだにありますが、何事にも前向きにとらえ、受け入れてくれる寛容な彼らの性格のおかげで、私にとっては、ここインドネシアでの生活が楽しく、貴重な体験になっています。

CP先生とブロモ山へ。悪天候でも楽しむ様子

ここインドネシアで元気に楽しい日々を過ごせているのは、たえず私を気にかけ、心の支えになってくれているCP先生や職員の方々のおかげだと思っています。

派遣先校の先生方とスタディツアー(ディエン高原)
ポージングがサマになっています

東ジャワでの生活も残りわずかになりましたが、最後まで楽しく元気にすごしたいと思います。

Writer
インドネシア 東ジャワ州
TOSHIさん

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