はじめまして、マレーシア・ペルリス州に派遣されている盛満拓也です。
帰国まで2か月を切りました。そこで今回はNP(日本語パートナーズ)の活動で紹介した日本の食べ物を振り返ります。
これまでに巻きずし、おにぎり、どら焼き、たこ焼き、抹茶、白玉団子の文化紹介をしました。食べ物系の文化紹介は準備と片付けが本当に大変です。私の場合はできて月に1、2回が限界です。食べ物の由来や食べ方のマナー等、いろいろ伝えるべきことはありますが、私は生徒が作って食べる楽しみを体験してもらうということを重視しました。
巻きずしの作り方を説明して海苔を配っています
まず作り方をざっくり説明しますが、生徒たちは初めての体験で、どうやって作るのか正解がわからないので、私に細かく聞いてきます。「先生、これでいいですか」「もりさん、もっと具を入れてもいいですか」のような質問が多いです。その度に私は「大丈夫!」と言っています。挑戦することが醍醐味であり自分で考えて作ってほしいからです。でも本当に失敗しそうなときは助けますよ。結局彼らは「美味しい、美味しい」といって完成した物を食べてくれます。それを聞くとたまらなくうれしいし、上手くいったと安堵します。
おにぎり上手にできましたね!
真剣にたこ焼きをつくっています
大好きなForm5(日本の高校2年生で、マレーシアでは大学受験生)
私はこの文化紹介を通じて彼らが少しでも自信を持てるようにしたいのです。それが私の役割でありここにいる意味だと信じています。残り少ない時間で彼らが楽しい思い出を作れるようにNP活動をがんばります。