こんにちは!タイ・ピッサヌロークに派遣中の小山春陽です!
今回は、7月に行われた「タイ語の日」イベントについてご紹介します。
タイでは、毎年7月29日を「タイ語の日(National Thai Language Day)」と国が定めており、この日に合わせて全国の多くの学校でさまざまな催しが行われます。私が派遣されている学校でも例外ではなく、CP先生(現地の日本語の先生)と一緒に参加しました。
イベント当日は、多くの先生や生徒がタイの伝統服を身にまとって参加します。私も事前にタイ服をレンタルし、当日の朝はタイダンスの先生に着付けてもらいました。慣れた手つきで仕上げてくれる姿は、まさにプロフェッショナル。タイ服を着るのは今回が初めてだったので、似合うかな、と不安もありましたが、先生や生徒たちから「はるせんせい、きれい!」と声をかけてもらい嬉しかったです。
たくさんの人がタイの伝統服に身を包みます
会場では、タイ服を着た参加者によるファッションショーも開催され、私もステージに立つことに。と言っても、実は本番直前まで自分が出演することを知らなかったので、とても緊張しました。ひとくちに「タイ服」と言っても、そのスタイルや着こなし方は本当に多彩で、参加者一人ひとりの個性が光っていました。
ファッションショーはとっても緊張しました……!
さらに、昔のタイの市場をイメージした販売スペースもありました。ここではお金を貝殻に交換して買い物をするというユニークな仕組みです。貝殻を通貨のように使う体験なんてなかなかできないので、とても新鮮でした。そこで出会ったマッサマンカレーがとても美味しくて、思わずたくさん購入。お昼ごはんと夜ごはんの両方でいただきましたが、なんと作ったのは学校の先生だったそうです。お店顔負けのクオリティに驚きました。
なんと通貨が貝です!
日本には、タイのように国が定める「日本語の日」はありません。だからこそ、国を挙げて言語を祝い、文化を共有するこのイベントは、私にとってとても新鮮でした。日本人にも日本語や日本文化を愛する気持ちは確かにありますが、こうして国全体で盛り上がる日があれば、もっと多くの人が日本語や文化への関心を深められるのではないかと感じました!