はじめまして!タイ東部のトラートに派遣されている平船未空です。
トラートはカンボジアと国境を接する小さな県で、おそらく住んでいる日本人は私くらい。海外経験がほぼ無い、タイも初めて、タイ語もあいさつ程度しか話せなかった私が、そんなタイの小さな県で生活を始めて感じたことをお話しします。
私の派遣先校 サトリープラサートシン校
まず実感したのは、伝え方は多様だということ。職員室での会話は基本タイ語。私はタイ語に加え、拙い英語やジェスチャーを使ってなんとか伝えようと奮闘中です。ジェスチャーが一番伝わります。渾身のジェスチャーが伝わらない時は翻訳機を使います。そんな私のカオスな言葉にも、耳を傾けてくださる先生、生徒のみんなには本当に感謝しています。
生徒のみんなに助けてもらってお昼ご飯を調達する食堂
もう一つは、自分が珍しい存在だということ。街中や屋台では視線を感じ、「コンイープン(日本人)」とささやく声が聞こえるとソワソワしてしまいます。最初は外出のたびに緊張していましたが、次第に慣れてきました。周囲の人にとって、自分が新鮮な存在であるというのは貴重な経験です。
派遣当初緊張しながら歩いた市場沿いの道
ここには書ききれないほど、思いがけないところで文化の違いを感じる毎日ですが、その度に優しい先生方や生徒、街の人たちに助けられ、2か月を過ごしてきました。残りの8か月、トラートで自分にできることを探しながら、日本語パートナーズの生活を楽しみたいと思います。