みなさん、こんにちは。インドネシア・東ジャワ州に派遣されている蔭木(かげき)です。
私は、インドネシア11期で活動しておりましたが、今回22期でも活動する機会を得ることができ、大変うれしく思っています。
前回の派遣は、私にとって初めてのインドネシアでした。初めて知ったインドネシア、インドネシアの文化、インドネシアの人たち、特に派遣先校の先生や生徒たちとの交流を通して、インドネシアが大好きになりました。
今回の派遣先校でも歓迎式を開いていただき、これからの7か月間、CP先生(現地の日本語の先生)たちの授業アシスタントをしながら、生徒たちの日本語学習の補助をしたり、日本のことを伝えたりしていきたいと思います。また、地域の人たちと繋がりを作って、地域の人たちにも日本の良さを伝えていきたいと思います。また、日本の人たちにはインドネシアの良さを伝えたいと思っています。
先生方からの歓迎式では、ラハディ校長先生からウデン(Udeng Pacul Gowang Sidoarjo:東ジャワ州シドアルジョ県の特産品である、デザインされた被り物)とスカーフ(Syal Leher)を着させていただきました。また、たくさんの教職員の先生方に温かく迎えていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
朝礼では、全校生徒に着任の挨拶をしました。全校生徒1,500人の前で挨拶をするのは、とても緊張しました。しかし、これから彼らとの交流が始まると思うと、とても楽しみです。少しでも彼らの役に立つように活動していきます。