Selamat siang semuanya!!!(みなさん、こんにちは!)インドネシアのジャカルタ首都圏タンゲラン市に派遣されている岡田里帆です。
派遣されてから1か月が経ちました。インドネシアに着いて最初の1週間はジャカルタ首都圏で研修を受け、各派遣地へ分かれて行きます。研修中はNP(日本語パートナーズ)の仲間が近くにいて、一緒にいることができましたが、派遣地へ行くと1人で生活しなければいけません。
最初は不安でいっぱいでしたが、優しいCP先生(現地の日本語の先生)方のおかげで少しずつ生活にも慣れてきました。そんな私の派遣先校での1日を紹介します。
この日は派遣先校の一つである、タンゲラン・セティア・バクティ専門高等学校で活動を行いました。この学校はインドネシアでは珍しい儒教の学校です。
朝9時からCP先生と授業に入り、私は教科書に書かれている言葉の発音をしたり、授業のサポートをしたりします。毎週火曜日16時半からは11年生(日本でいう高校2年生)の日本語クラブの活動があります。
この日は初めての日本語クラブの活動。まだみんなの名前を知らないので、各々好きな色の折り紙で名札を作りました。頑張って生徒たちの名前を覚えます!!!
日本語クラブが終わってから、学校の近くにあるpasar lama(屋台街)にCP先生、NP仲間と一緒に行きました。ここにはたくさんの屋台があり、食べ物だけではなくさまざまなものが売られています。中にはたこ焼きやお好み焼きもありましたよ。夜はとってもにぎやかです。
おすすめのsate padan(牛タンの串焼きと餅)を食べました。スパイスの香りがするタレと炭火の香りがして、とてもおいしかったです!
インドネシアにはまだまだ知らない食べ物がいっぱいあるので、派遣期間中にたくさん試してみたいと思います!