Selamat siang!(こんにちは!)インドネシアの北スラウェシ州ミナハサ県、トンダノに派遣されている石原里沙子です。
恥ずかしながら北スラウェシ州について、私は派遣することが決まるまで知りませんでした。北スラウェシ州は、「k」の形をしたスラウェシ島の北端にあります。ジャカルタやバリ等と比べて知っている人は少ないと思いますが、派遣されてから1か月と少し経ち思うことは、「とってもいい場所!」ということです!
今回は、その理由の1つである、私が食べたおいしい料理を紹介します。
1つ目は、TinutuanとMiedalです。カボチャベースのおかゆにたくさんの野菜が入っており、野菜が不足しがちな私のインドネシア生活で、まさに「救世主」とよべる料理です。Tinutuanはお米だけ、Miedalはお米と麺が入っています。
2つ目は、魚介類の料理です。トンダノでは、海からの魚に加えて、トンダノ湖からの魚も多くのお店で食べることができます。焼いたマグロのTuna Bakarや、トンダノ湖でとれる魚のMujairという魚をいれた酸っぱいスープMujair Kuah Asam、カツオが入っていて出汁が効いている麺Mie Cakalang等があります。インドネシアでもたくさん魚を食べられてうれしいです。
3つ目は、豚肉を使った料理です。インドネシアはイスラム教の方が多いですが、実は北スラウェシでは7割がキリスト教であるといわれており、比較的容易に豚肉料理を食べることができます。家の近くの市場では、豚肉が解体されていて、豚の頭も普通においてあります。最初に見たときは、とてもびっくりしました!これまで、豚肉が入った麺のMie babiや、肉まんと似たBiapong Ba等を食べました!
どれもとってもおいしいです!
まだまだ開拓できていないお店や料理がたくさんあるので、このトンダノでの生活の中でたくさんいろいろなものを食べていきたいです!











