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集落で行われた婚礼ダンスパーティーに参加しました!

Navenala sun!ナヴェナラ スン!(パイワン族の言葉でお元気ですか?)皆さん、こんにちは!台湾屏東県に派遣中の山田もと子です。

私のいる來義郷は、台湾原住民のパイワン族(排灣族)が多く住む地区です。派遣先校のY先生もそのひとり。原住民教育も担当しています。

先日、先生と街へ出かけた際、「先生たちが着ているような原住民のベストがほしい」と言ったところ、そのまま原住民衣装店へ連れていってもらい、一着購入。刺繍が美しく、日本統治時代の古い日本の生地がワンポイント。ここでも日本との深いつながりを感じました。
そして、この時期は原住民の結婚式が多いから、もしよかったらダンスパーティーに連れて行ってあげるよと言われました。

お店の人とY先生一押しの購入したベスト

その数日後にお誘いを受け、買ったベストを着て先生の家へいくと、私が参加している日本文化クラブの生徒であるY先生の姪っ子さんもいました。伝統衣装をきれいに着飾っていつもとは違う雰囲気です。するとY先生は「これ着てみて!」とスカートと帽子を持ってきてくれました。自分でいうのもなんですが、けっこう似合っています。Y先生はパイワン族の中でも身分の高い人にだけ許される羽飾りを頭に付けてもらっていました。
先生たちの衣装には大正時代の10銭白銅貨が縫い付けられています。動くたびにシャンシャンと音を立てます。

飾りとして縫い付けられた10銭白銅貨

そして近くの会場へ行くと、すでにたくさんの人たちが手をつないで同じステップを繰り返しぐるぐると会場を回る「四歩舞」を踊っていました。小学校の時に踊ったフォークダンスみたいな感じです。ステップを教えてもらってなんとか参加。もうついていくのに精一杯。昔は夜中まで踊っていたそうですが、今はこのあたりでは22時までと決まっているそうです。結局8時から21時半まで参加し、ふらふらになりながら帰りました。

羽飾りも美しいY先生とわたし
わたし、Y先生、姪っ子さん

めったにできない体験でしたが、その後数日は筋肉痛。また機会があれば、今度は一式衣装を着てみたいなと企んでいる私でした。

Writer
台湾 屏東県
山田 もと子さん

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