サワッディーカー(タイ語でこんにちは)。タイ、バンコクの学校に派遣されている加藤千代香です。
11月半ばにようやく熱帯夜から解放されたバンコクでは、街の飾りがクリスマスになりました。タイでは、新年を祝う時期はソンクラーンが行われる4月です。日本では水かけ祭りとして有名です。
新年のあいさつは、タイでは「サワッディ ピーマイ(新年おめでとう)」と言うそうです。日本では新年になって会う人に「あけましておめでとうございます」と言うことと同じ感覚のようです。
11月は年賀状の日本文化を生徒に紹介しました。年賀状は近年、日本でも送る人が減ってきています。若者を中心にSNS等のつながりが多く、年賀状を送ることは少なくなってきているように思います。それでも遠く離れてあまり会えない家族や友人のことを思いながら書く年賀状は、日本の風情を感じます。
年賀状を書いて日本やチェンマイの学校の生徒に送る活動をすることになったのですが、そのことを伝えたとき、派遣先校の生徒たちは大喜びしていました。まったく知らない生徒同士ですが、送り先の学校紹介のホームページを見てイメージが持てるようにしました。自分たちの動画も撮影して、日本の学生に見てもらえるように送りました。チェンマイの学校からは先に年賀状を受け取り、送り主に返事を書きました。
生徒たちは紹介したものだけではなく、自分で調べながら新年のあいさつの言葉や、来年の干支、相手を気遣う言葉等自由に考えて取り組みました。そして、なんとかお正月に間に合うように日本に郵送することができました。
年賀状が誰かの手元に届きつながりができるのは、とてもうれしいことです。
















