最新情報はこちら 最新情報はこちら

生徒の“好き”から生まれた、アニメの世界観イベント!

皆さん、こんにちは!
台湾の苗栗(ミャオリー)県に派遣されている西川です。

苗栗県は苺の産地として知られ、台北市と台中市の間に位置するこの街は、穏やかでとても過ごしやすい場所です。
週末には、湯気の立つ屋台が並ぶ夜市での食べ歩きに出かけ、歩き疲れた頃には、町のあちこちにあるドリンクスタンドで台湾茶を一杯。
香り高いお茶が、なんと200円ほどで楽しめるのも、嬉しい驚きでした。

私の派遣先校は、日本語パートナーズが初めて活動する「新規校」。最初は、生徒も私も少しドキドキ。まずは彼らを知ることから始めようと、派遣前研修で準備した文化紹介「割り箸鉄砲体験」を実施。アニメの敵キャラクターを的にする工夫をした結果、闘争心に溢れ大盛り上がり!

中学生から高校生の30人が昼休みに大集結!

その後、イベントに参加した生徒が、廊下ですれ違うたび「先生こんにちは!」と元気に手を振ってくれるようになり、台湾の方特有の人懐っこさを感じました。

また、生徒に対し「好きな日本文化は?」と聞くと、圧倒的アニメ。「それなら、みんなで人気アニメ作品の世界を作ってみよう!」と、装飾イベントを企画しました。

言語交流イベントで、好きな日本文化を教えてくれる生徒たち

計3日程でイベントを実施し、生徒は作ってみたい装飾品を自分で選んで参加します。
限られた30分の昼休みという短い時間の中で、藤の花や紫陽花、和紙のランタンを、一つひとつ丁寧に作り上げました。

風船にボンドを塗り、和紙を重ねて貼り合わせます

完成した装飾を図書館に飾ると、そこは学校で一番の「癒やしの空間」に。和紙の藤の花が風になびいて揺れ、夜には手作りランタンが優しく光を灯します。

和紙ならではの暖かい光を感じられる作品に
薄い和紙を丁寧に切り、立体感のある藤の花の完成!

ゼロからのスタートでしたが、生徒たちの「好き」という純粋な気持ちに支えられ、元気をもらっているのは、いつも私の方です。
これからも、この温かなつながりを大切にしながら、苗栗県での日々を駆け抜けていきたいと思います!

Writer
台湾 苗栗県
西川 花梨さん

台湾の記事

よく読まれている記事

PAGE TOP