サワディーカップ(こんにちは)タイ・チョンブリーに派遣中の冨田です。
皆さん、百人一首かるたをご存知でしょうか。百人一首と言うと日本人にとっても難解というイメージがありませんか。しかし、ひらがなを読むことができれば、百人一首かるたをすることができます。
NP(日本語パートナーズ)としての目標の一つが派遣先校の生徒を引率して毎年12月にバンコクで開催されるかるた大会に出場することでした。6月に行われた派遣先校の日本語コンテストの一つとして百人一首かるたを採用してもらい、生徒に百人一首かるたを紹介できました。
日本語クラブでは百人一首の札を使った「お坊さんめくりゲーム」もしました。かなり盛り上って楽しんでもらえました。
9月に参加者を募集したところ、3名の希望者がいました。11月から練習を始め、4回程練習しました。直前には出場しない生徒も対戦相手になってくれました。百人一首かるたには「決まり字(ここまで聞けば、札を取れる字)」があります。大会前には3人それぞれに歌を指定し、1人5首の決まり字を覚えてくるように伝えました。
バンコクかるた大会が2026年12月14日にバンコクのシーナカリンウィロート大学で開催されました。タイ人の高校生は35チーム(1チーム3人)が参加しました。
大会には私の派遣先校の現地の日本語の先生と知り合いの先生の学校も多数参加しました。1回戦は接戦で勝ち、2回戦は同期のNPがいる学校と対戦しました。相手の学校の生徒がよく準備をしてきたようで負けてしまいました。3回戦は危なげなく勝ちました。表彰はされないと思っていましたが「敢闘賞チョンラーサドーンアムルン」と学校の名前が呼ばれた時は大変うれしかったです。大会の主催者からは、彼女たちが一生懸命かるたをしている姿に感動したとコメントをいただきました。生徒は来年も出場したいと言っています。来年は優勝を目指してがんばってほしいです。


















