こんにちは。フィリピン・マニラ首都圏に派遣されています、酒井忠喜です。
タイトルを見て、不思議に思った方も多いと思いますが、本当のことです。
どのくらい寒いかと言いますと、職員室(正確には教科室)から出ると、かけているメガネがくもる程です。そうです、職員室の冷房が効いていて、職員室と廊下の温度差が激しいのです。私が寒がりということもありますが、そのせいだけではありません。
先日、設定温度が16度になっているのを知って、驚きました。そのくらい、フィリピンの方は冷房好きです。私は、寒くて職員室では上着を着ていることも多いのですが、寒いときは温かい廊下で作業することもありました。
フィリピンの学校では、通常の教室に冷房が設置されてないことも多く、職員室や特別教室が例外です。そのため、暑い教室で授業をした後、先生方は職員室に戻ってきて、冷房にあたり、ほっとするというわけです。
私が勤めていた日本の学校では設定温度が22度より下回ることはなかったので、余計に寒く感じるのかもしれません。
同じように、設定温度が低くて驚いた場所がほかにも2か所あります。
1か所目は、マニラ市内を走る電車LRTの車両の中です。フィリピンでは、弱冷房という概念がないのかなぁと思うこともあります(そういえば、日本でも弱冷房車両が現れたのは、冷房車が出てからかなりたってからだったと記憶しています)。
もう1か所は、マニラの国立美術館です。絵画作品の保護という面もあるかと思いますが、とても寒い部屋があって驚きました。
フィリピン人の冷房好きを話題にしたところ、昨年度日本語パートナーズを経験した方から、こんな話を聞きました。
「フィリピンでは、外の暑い中、来ていただくので、客人には冷房の効いた部屋で迎えることがおもてなしだと考えられている。」ということだそうです。納得しながらも、私はギンギンに冷えている冷房は苦手だなぁと思ってしまいます。
皆さん、フィリピンに来る時は、上着は忘れずに!!













