最新情報はこちら 最新情報はこちら

文化紹介「まきずし」

こんにちは!インドネシア・バリ州に派遣中の田畑実里です。

今回は、12年生(日本の高校3年生相当)とのまきずし作りについてお伝えします!
最初に節分や恵方巻、豆まきについて紹介した後、手作りのレプリカ教材を使って、まきずしの巻き方をデモストレーション。巻き方のこつを伝え、レプリカまきずしを完成させると、生徒から拍手が。いつも応援してもらっている空気を感じます。生徒のみなさんありがとう。

手作り教材。画用紙の巻きすに、折り紙の海苔、手芸用綿のごはん

さあ、いよいよお待ちかねのまきずし作り、スタートです!具材は好きなものを持ち寄りました。どんなインドネシアスタイルのまきずしができるか、私は楽しみにしていました。机の上には期待をうらぎらないバラエティーに富んだ具材が並んでいました。予想どおり、サンバル(辛味調味料)はありました。サンバルはインドネシアでの食事には欠かせないほどの、唐辛子を使ったソースです。Abon ayam(甘辛い鶏肉のフレーク)、枝豆、細長いチキンナゲット、ちくわ。パッケージに辛さレベル「30」と書かれた激辛チリソースは二度見してしまいました。日本のまきずし具材お馴染のきゅうりやたまご、かにかまも準備されていました。

たまごの手前がAbon ayam

はじめて巻きすを使う生徒たち。「ごはんはここまで広げていいのかな?」「具材、もっと入れよう!」「いやいや、もうじゅうぶん!」生徒たちの相談風景がなんともほほえましい。巻くのはドキドキ。具材がこぼれ落ちるのではと恐る恐る巻く生徒、ダイナミックにパッと巻く生徒。そしてそれを応援したり、見守ったりするなかまたち。巻きすを広げた瞬間の歓声。

グループで協力して作ります
巻きすに挑戦

なんと「せんせい、coba(たべてみて)!」と試食に誘ってくれるではありませんか。とてもうれしい。そして、サンバルもつけて、最高においしい。「せんせい、おいしい?」「おいしい!とてもおいしいです!」日本語の「おいしい」が教室中に溢れました。

完成!飾りには赤唐辛子や蝶々型のトマトも

お皿に並んだまきずしの完成度の高いこと!事前に具材やデコレーションを調べて今日を迎えた生徒の皆さんが、まきずし作りをどれほど楽しみにしていたか、この完成度からも感じられました。

Writer
インドネシア バリ州
田畑 実里さん

この人の書いた他の記事

インドネシアの記事

よく読まれている記事

PAGE TOP